英語週間中間報告
先週から始めた英語週間も今日で折り返し地点です。
ルールは以下の通り
- 今日(2/6)から2週間を英語週間とする(ただし土日は除く)
- 今受けているコースのワークブックの復習をする(リスニング中心)
- 毎日単語帳を一課ずつ進める(リスニング付き)
- 毎日英語の映画を1本見る(英語字幕付きでOK)
- 英語の児童書を1冊読み切る
まず、ワークブックのリスニング部分の復習は半分くらいまで進んでいるので、いい調子ではないでしょうか。
単語帳に関しては、5日分進んでいなくてはならないところが、なぜか4日分しか進んでいません。ん?どこかでサボっていたようですね。記憶にないのですが。。。
ちなみに使っている単語帳はこちらです。
CDの発音がハキハキしていて聞き取りやすいのが気に入っています。ただ、別の視点から見れば、こんなにはっきりとアナウンサーのような発音で話してくれる人はめったにいないので、この発音に甘やかされていていいのかな?とも思います。
まあ、口語やスラングならネトフリで山ほど学べると思うので、この単語帳に多くを求めるのはやめましょう。
ネトフリ:Netflix。会員数1億人を誇る、オンライン動画視聴サービス。またの名を暇人の友。動画には中毒性がある上に、あらゆる手段で「次の1本」につなげようとしてくるので、時間がない人は入会を控えたほうがいいだろう。
英語の映画は、ちょっと停滞していますが、これまでに3本見ました。
・クローバーフィールド・パラドックス
・ペーパーハウス
・The 100
クローバーフィールド・パラドックスは以前も書いたので、ご承知の通りの作品です。
ペーパーハウスはスペインのドラマシリーズです。もちろん英語吹き替えで見ました。
外国語の英語吹き替えは、一般的な英語の作品よりも平易な表現が使われているので理解しやすくてよかったのですが、肝心の作品が好きになれずに、1話で見るのをやめてしまいました。
好きになれなかったのは、主人公の「クールなあたくし」感と、「どやどや」感。そして、自信満々なのに、1話の最後でポカミスするという残念感。さらに言わせていただくと、主人公の名前が「東京」ということにも、馴染めませんでした。
ストーリーの構成はよく言えばジェットコースター的なハラハラ感があるのですが、どんでん返しを見ても、「そうきたか!」とはならずに、「どんなすごいことするんかと思ったら、ただの自信過剰のあほかいな・・・」と思ってしまったので、残念ながら2話まで進めませんでした。
せめて、主人公が最初からドジっ子キャラだったら、もう一話見たかも。
ドジっ子:現実世界にいたら確実に迷惑な人だが、なぜか二次元ではこの上なく愛らしく映る属性。
次に見たのは、THE 100という、これまたドラマシリーズです。
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核汚染された地球に100年ぶりに戻ってきた人類を描くサバイバルSF作品かと思いきや、ティーンエイジャー向けのラブストーリー要素が強めの作品でした。
あと20歳若かったら見てたかもしれませんが、34歳には甘酸っぱすぎて、こちらも1話でお別れとなりました。
さて、最後は児童書のことです。
大人の本は長くて、使われている語彙も多くて大変なので、ハードルを下げて児童書にしたはいい物の、それすら1ページも手を付けられませんでしたw
読もうと思っている本は、すでにkindleに入っているのに、どうやらkindleが開けない病という流行り病にかかってしまったようです。(年がら年中、罹患中)
一般的な目安(おそらく英語ネイティブの小学生高学年を想定)では、3~4時間で読了できるそうですが、私は、その倍はかかるな・・・。むしろ倍で済めばいい方かもしれないっす。
というわけで、今週中に読み切れるか自信がありません。
まあ、やれるところまでやってみようと思います。こういうことでもない限り、ごろごろしてるだけの人間なので。